Main Contents
2007年05月09日
風になりたいとか思ったりする。
ディスカバリー・チャンネルが好きです。
いわずと知れたドキュメントチャンネルで、興味深い番組をたくさんやっています。
そんな中でお気に入りの番組が「アメリカン・チョッパー」です。
カスタムチョッパーで高い人気を誇る、タトル親子率いるカスタムバイク製作会社「O.C.C.(オレンジ・カウンティ・チョッパーズ)」でのバイク製作現場を追ったドキュメント番組です。
この会社はとにかく親子を中心としたメンバーのキャラクターが面白いです。
まずは社長であるポール・シニア。

ええ、プロレスラーではございませんよ。
まさに会社をまとめて引っ張っていくボスという感じです。こういう人がチョッパーに乗っているのってほんとに似合う。
怒鳴る・切れる・物を壊す(Wikipediaより)という特徴があります。
そして長男のポール・ジュニア。

バイク制作の中心的人物であり、OCCのデザイナー。
お父さんとしょっちゅうぶつかってケンカしています。でもさすがにしっかり者の長男という感じです。
末っ子のマイキー。

彼はね。うん。何も出来ない子なの。
不器用だし飽きっぽいし、ほんとしょーもないとか思っちゃうんだけど、なんつーか憎めない。
工房のムードメーカーで、アホみたいな思い付きを始めるのもいつも彼。遊ぶことにかけては天才的で、会社内のイベントやちょっとしたお遊びは、彼なしではありえない。
長男にはやっぱりきっちり厳しいお父ちゃんも、マイキーにはどうも甘い。兄ちゃんですら半分呆れてるっつーか諦めてるようではあるけれども、マイキーのことはかわいがってる様子。
おなじくクルーであるヴィニーとは絶妙のコンビ。
この3人のキャラクターをみてもわかるように、番組の持ち味はこの濃いキャラの親子関係が多くを担っていると言えます。
でもそれ以上にすばらしい技術と発想で、クオリティの高いバイクが製作されていく様子を見られるのが最大の魅力。
正直、バイク製作の専門用語なんかさっぱりわからないけれど、それでも物が作られる過程、それも最高なものが作られていく過程というのは見ているとほんとにワクワクします。
職人さんの仕事というのは本当に見ていて気持ちが良いというか、興奮するというか、見ていて飽きないなぁ。
親子喧嘩も見ていてビクビクするくらい本気な時もあるけど、なんといってもここの人たちはいつでもユーモアがあって、それですべてが救われているのが見ているほうとしてもほっとできる。
同じく人気番組で、これの自動車版の「アメリカン・ホット・ロッド」という番組もあるのですが、こちらはねぇ。なんつーか、会社内の人間関係がけっこうシビアでいまいち笑えないんですよね・・・w
社長と従業員が本音でぶつかり合うのは一緒なんだけど、最終的に社長が「ボスはオレだ」とかどっちらけなこと言っちゃうんだもの・・・。
こんなチョッパーバイクは乗れないだろうけども、この番組を見ていると「バイク乗れたら楽しいだろうな!」と思います。
今からじゃちょっと体力がついていくのか心配な上に、大変な迷惑ライダーになりそうなので半分諦めていますが、颯爽とかっちょいいバイクに跨ってふらりとツーリングとか、憧れちゃうぜえ。

- by keiconbu
- in douraku